発達障害のある子ども達は、状況や話の筋を推測するというのが苦手だったりします。

例えば、話を聞く時なら、「話が一体どこから始まって、どこで終わったのか」を理解するのにも苦労するのです。同様に何かに取り組もうとする際も、どこから始まって、どこで終わるのかをなかなか理解する事が出来ません。

ですので、指示や説明が曖昧になってしまうと、その子からするとどうしたらいいのか分からなくなってしまい、不安でたまらなくなってしまうのです。

発達障害のある子ども達は、「はじまり」と「おわり」を明確だと安心する事が出来ます。明確な目標、「はじめにこれをしなきゃいけないんだ」「これをしたら終わりなんだ」ができる事で、話や活動に参加しやすくなるのです。

特に「おわり」がはっきりする事で、安心して次の事に移りやすくなります。

ですので何かに取り組む前に、順番・どこまで・何をすれば・終わりになるのかという事をしっかり決めて、それを一緒に確認してから取り組むと安心して出来ると思います。

そして、それを自分の力で「次はこれをする」「これをやったらおわりだ」と順を追って取り組めれば自信にも繋がると言えるでしょう。

          

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